新旧融合
腕回り:13.7cm-15.7cm向け
ゴムの長さ:強ゴム17.7cm
ゴムの太さ:1.0mm
重さ:15.0g
形状:天然ヒマラヤ産アクアマリンカット加工
ビーズ仕様:アクアマリン約8mm玉x2、アクアマリンちびタンブル型x4、アクアマリンファセット付きx2、ヒマラヤ水晶透明約7.5mm玉x8、ヒマラヤ水晶透明約9mm x2、ヒマラヤ水晶透明蓮玉x2
産地:タプレジュン地区カンチェンジュンガ山イカブ・サンサブ・ロダンタール地域産
スパイキーのお勧め度:★★★
サイズ調整:可(アクア玉はありません。配列が崩れます)
接着:あり
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左記ナビよりご参照ください。
【 スパイキー解説 】
ヒマラヤのアクアマリン…その響きだけで心地よいです。 良いものは超高額となり、実はヨーロッパでも蒐集家の間では大人気です。 しかし中クラスの質のものになると以前より若干値段が下がっております。これは鉱山が広がった(鉱脈が発見された)ためだと思われます。 最近ではヒャクレイ地域での採掘も聞かれますが、真相のほどはわかりません。 産出量の少なさに採掘の困難さも加わり、相変わらず希少な事には変わりありません。 結晶が綺麗なものは当然削ることもありませんので、カットに回すことのできるアクアマリンは少ないといえるでしょう。 稀にこのように削れますが、丸玉にもなれば本当に少しずつしか削れませんので、本当にヒマラヤ産だと思われるものであれば手に入れておいて損はないでしょう。
※ヒマラヤ産アクアマリンにはグレード表記を設けておりません。 産出量も圧倒的に少ない為、例が少ないということと多くの未確認情報がありますので、グレードの判別が困難です。 しかし単純に1.天然で色が濃い、2.透明度・透過性が高い、3.綺麗な6柱結晶であるほど良いものだとお考えください。 また現地でも産地により値段に差があるようですので、そのあたりも要調査事項となっております。
こちらは新しいアクアと古いアクアの融合です。 色濃い丸玉が今回削りたてのもの、そしてフリーシェイプ(ちびタンブル型)と不ファセットのついたアクアマリンが随分と以前に削ったアクアマリンです。 あれ?見た事ある、と思われた方は随分スパイキー歴も長いはずです。 このファセットアクアは4-5年ほど前に旧サイトでも出しておりました。 在庫箱を漁っていたらこのファセットアクアが出てきたので復活させてみました。 旧アクアは旧鉱山のものですが、お世辞にも質が良いアクアではありませんね。 色が薄い上に白んでおります。 しかし、それはそれで乳白色の優しさが見られますし、正真正銘スパイキー保証のヒマラヤ産アクアマリンであることは間違いありません。 写真ではよくわからないかと思いますが、ファセットのついたアクアマリンは、かなり面を付けており、光を反射するように出来ておりますので、現物は写真以上にキラキラと光を放つと思って下さい。 色濃いアクアマリンと乳白アクアマリンが融合した美しいブレスレットです。 デザイン性の強い蓮玉に加え、色々なサイズや色々な形の玉を使っておりますので着けた時のお洒落さはかなりのものです。 これまた暑い夏には清涼感漂うアクアマリンブレスレットです。
【 3つのマイナス要素 】
‐透明玉には多少のサイズのばらつきや若干いびつな形の玉もございます。
‐このアクアマリン玉もこれ限りですので足し玉が出来ません。