超特大!
腕回り:−
ゴムの長さ:−
ゴムの太さ:−
重さ:14.0g
形状:天然ヒマラヤ産アクアマリンカット加工
ビーズ仕様:アクアマリン天珠型
産地:タプレジュン地区カンチェンジュンガ山イカブ・サンサブ・ロダンタール地域産
スパイキーのお勧め度:★★★
サイズ調整:−
接着:−
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左記ナビよりご参照ください。
【 スパイキー解説 】
ヒマラヤのアクアマリン…その響きだけで心地よいです。 良いものは超高額となり、実はヨーロッパでも蒐集家の間では大人気です。 しかし中クラスの質のものになると以前より若干値段が下がっております。これは鉱山が広がった(鉱脈が発見された)ためだと思われます。 最近ではヒャクレイ地域での採掘も聞かれますが、真相のほどはわかりません。 産出量の少なさに採掘の困難さも加わり、相変わらず希少な事には変わりありません。 結晶が綺麗なものは当然削ることもありませんので、カットに回すことのできるアクアマリンは少ないといえるでしょう。 稀にこのように削れますが、丸玉にもなれば本当に少しずつしか削れませんので、本当にヒマラヤ産だと思われるものであれば手に入れておいて損はないでしょう。
※ヒマラヤ産アクアマリンにはグレード表記を設けておりません。 産出量も圧倒的に少ない為、例が少ないということと多くの未確認情報がありますので、グレードの判別が困難です。 しかし単純に1.天然で色が濃い、2.透明度・透過性が高い、3.綺麗な6柱結晶であるほど良いものだとお考えください。 また現地でも産地により値段に差があるようですので、そのあたりも要調査事項となっております。
え?ええ!? ちょっと巨大すぎませんか? こんな大きく削られるとは、実際私も思っておりませんでした。 大きさ指定したはずなんですけどね、まあそれがネパールです。 しかしよくぞここまで大きく削れたものです。 色は確かに薄いのですが、透明度・透過性はかなり高く、靄はみられどもぼやけている部分はありません。 薄い水色ではありますが、それがアクアマリンだとわかるには充分な色合いなのです。 以前のサンタマリア継承で7.3グラムですので、このアクアマリンがよほど大きなことがわかりますね。 何しろその倍の14グラムです。 それでもこのお値段というのは比較的抑える事ができたと思います。 比較の写真も出しておきましたが、驚くほどでしょう。 この大きさであればブレスレットとしてよりもチョーカーなどにして首元に着けるのも良いかもしれません。 ブレスやチョーカーを作りたい場合はお手伝いもしますのでご相談ください。 ちなみに今残っているアクアマリン原石をすべて使ったのでこれで当面アクアマリンは削れません。
【 3つのマイナス要素 】
‐かなり大きいので女性の腕に着けるには大きすぎるかもしれません。