Crazy Blue
腕回り:−
ゴムの長さ:−
ゴムの太さ:−
重さ: 2.6g
形状: 天然ヒマラヤ産アクアマリンカット加工
ビーズ仕様: アクアマリン天珠型
産地: タプレジュン地区カンチェンジュンガ山イカブ・サンサブ・ロダンタール地域産
スパイキーのお勧め度: ★★★★
サイズ調整:−
接着:−
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左記ナビよりご参照ください。
【 スパイキー解説 】
ヒマラヤのアクアマリン…その響きだけで心地よいです。 数年前にばばっと産出があり、脈が広がってこれからは採掘が増えるかな、と思っていたらそんな事はない。 結局それきりピタリと止まってしまいました。 新たな産出は聞きませんので、今後も入手は益々困難になる事が予想されます。 只今当店で削っているものもその当時の残りやストックからという事になります。 希少なヒマラヤ産アクアマリン、それが本当に「ヒマラヤ産」であるならば購入する価値はあると思います。
※ヒマラヤ産アクアマリンにはグレード表記を設けておりません。 産出量も圧倒的に少ない為、例が少ないということと多くの未確認情報がありますので、グレードの判別が困難です。 しかし単純に1.天然で色が濃い、2.透明度・透過性が高い、3.綺麗な6柱結晶であるほど良いものだとお考えください。 また現地でも産地により値段に差があるようですので、そのあたりも要調査事項となっております。
なんたる濃さ。 何という濃さ。 これ、アクアマリンですか?と疑いたくなるほど。 何名様かがパサルでご覧になりましたが、真っ先にこの色の濃さに目が止まりますよね。 しかししかし、残念ながら透明感がまるでない。 その事実はアクアマリンにとっては大きなマイナス要因なのでしょうか? いえ、そんな事は無い、、、と思います。 確かにアクアマリンには透ける透明感や爽快感なイメージが強くあるように思います。 でもこの色の濃さはクレイジーですよ。 アクアに見えないほど濃厚なものも珍しいですし、面白いと思いません? それこそお手持ちのブレスレットの中に組み込んでもビタッと存在感を発揮してくれると思います。 うん、私としましては好きですね。 是非これを最大限に生かして何か作ってみて下さい。
単体粒売りですが、こちらのアクア天珠を使ってブレスレットをお作りになられる場合はご相談頂ければ制作します。
【 3つのマイナス要素 】
‐目立つマイナス点は特にありません。 強いて言うならば透明感が無いくらいです。