さりげなくキュート
腕回り:12.5cm-15.0cm向け
ゴムの長さ:強ゴム17.0cm
ゴムの太さ:1.0mm
重さ:15.0g(アクアマリン3.2g)
形状:天然ヒマラヤ産アクアマリンカット加工
ビーズ仕様:アクアマリンちび天珠型x3、ヒマラヤ水晶透明7.5mm玉x19
産地:タプレジュン地区カンチェンジュンガ山イカブ・サンサブ地域産
スパイキーのお勧め度:★★★
サイズ調整:可(透明玉の足し玉は可能です)
接着:なし(結び目を玉の中に隠しているだけです)
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左記ナビよりご参照ください。
【 スパイキー解説 】
ヒマラヤのアクアマリン…その響きだけで心地よいです。 数年前にばばっと産出があり、脈が広がってこれからは採掘が増えるかな、と思っていたらそんな事はない。 結局それきりピタリと止まってしまいました。 新たな産出は聞きませんので、今後も入手は益々困難になる事が予想されます。 只今当店で削っているものもその当時の残りやストックからという事になります。 希少なヒマラヤ産アクアマリン、それが本当に「ヒマラヤ産」であるならば購入する価値はあると思います。
※ヒマラヤ産アクアマリンにはグレード表記を設けておりません。 産出量も圧倒的に少ない為、例が少ないということと多くの未確認情報がありますので、グレードの判別が困難です。 しかし単純に1.天然で色が濃い、2.透明度・透過性が高い、3.綺麗な6柱結晶であるほど良いもの(原石の場合)だとお考えください。
小柄なさり気ないアクアマリン。 いや、アクア、でもアクア。 やっぱり目立ちますよね。 こちらのアクアマリンは古い業者のストックから削ったものですが、この色濃いアクアマリンブルーはカンチェンジュンガのかつての産出ものらしい色合いだと思います。 旧鉱山ものはアクアマリンにブルーを帯びているのですよね。 小さいけれども濃いブルーの片鱗が見られると思いませんか。 非常に良い色合いです。 中央に三つ並べてあとはシンプルに小さめのヒマラヤ水晶7.5mm玉で配列しました。 とてもキュートですよね。 ヒマラヤ産アクアマリン、欲しいですよね。
【 3つのマイナス要素 】
‐アクアの一部がクラック質ですからお気をつけ下さい(黒い部分はトルマリンの内包物です)
‐ヒマラヤ水晶の透明玉は手で削っている為ややいびつなものサイズにばらつきがある場合がございます。