ウルトラダーク!
腕回り: 13.8-15.8cm向け
ゴムの長さ: 強ゴム17.8cm
ゴムの太さ: 1.0mm
重さ: 28.6g
形状: 天然ヒマラヤ産スモーキークォーツ
ビーズ仕様:ダークスモーキー12.5mm-7.0mmのサイズグラデーション
産地: ダディン地区ガネーシュヒマール山東側のラスワ地区産
スパイキーのお勧め度: ★★★★
サイズ調整: 可(グラデーションのバランスが問題)
接着: なし
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左記ナビよりご参照ください。
【 スパイキー解説 】
人気のヒマラヤ水晶スモーキーブレスレット再登場です。 今回(017番以降)からのものはほとんどがラスワ産スモーキークォーツになります。 最近ラスワでの産出が多いのです。 ラスワもかつてのゴルカ地区同様に色の濃いダークタイプから色の薄いライトタイプまで採れます。 原石の色を反映してビーズ玉も濃いものから薄いものまでございます。 スモーキークォーツを買う時はそれが天然の色なのか後から人工的に処理されたものなのか…とても気になりますよね。 その点はご安心を。 現地には照射を行える機材も無ければ技術も無いですから。 私が工房で原石から削り終わるまでを監督しておりますので、スパイキーパサルの物は削ったものそのままです。 現地での物価の高騰や円安傾向、削りの際の損失の多さから若干値上がりしておりますがご了承ください。
うわっ、黒い。 漆黒のダークスモーキー一連が完成しました。 お察しの通りダークスモーキーはスモーキーの中でも極端に少ないです。 色が濃くなれば濃くなるほど価値が上がる傾向にありますが、これは単純に希少性の問題かな、と思います。 濃ければ濃いものほど産出量が少ないという事です。 しかしここまで濃くなると神秘的ですよね。 黒艶光りしていると言いましょうか、光に翳した時の神秘的な雰囲気が写真からでも伝わるでしょうか。 格好良いですよね。 こちらも複数の原石から削られておりますのでよく見ると色が一様ではありません。 すごーく濃いものから濃いものの中では若干薄いものまで色々あります。 が、それが天然の証。 サイズのグラデーション幅も大きいのでブレスレットとしての見た目のダイナミックさとお洒落さもイチオシです。 絶対お勧めできる一本です。
【 3つのマイナス要素 】
‐玉の中にはクラックに多少の研磨剤が見られるものやいびつな玉、ドリル穴研磨が甘いものもございます。 許容の範囲内で選別しているつもりですので、ご了承くださいますよう宜しくお願い致します。
‐特にスモーキークォーツは内部層が多いのが特徴であり、クラックが見られる部分もございますがご了承ください。