光の塊(大)
サイズ:約8.0cm x 4.5cmx奥行4.0cm
重さ: 142.0g
特徴:ミラー水晶、霧状の靄、レコードキーパー
産地:ダディン地区ガネーシュヒマール山ティプリン地域産
グラム辺り:300円
スパイキーのお勧め度:★★★★
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビのヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左側ナビのお勧め☆についてもご参照ください。
【 スパイキー解説 】
本当に稀にティプリン産の透明タイプの水晶でもミラー水晶と呼ぶに相応しいほどの輝きの強さ、照り、透明度、艶感をもった水晶が産出します。 敢えてチョンテンカルカは越えないという前提ですが、全く見劣りしないほどのクオリティー。 それは全体の10%にも満たないのです。 しかしその他多くよりも、その10%以下の最高の質を手に入れたいと思いませんか。 それを扱うのがスパイキーパサルです。 2015年冬に地震前のロットで少しだけ最高質ティプリン産ミラーが手に入りました。 そこからのご紹介となります。
光を固めるとこうなるのです。 これぞ光の塊。 うん、そうですよね、水晶には大きさも大切ですよね。 こちら142グラム、今回のロットの中で一番大きなものになります。 最初に記載しておきましょう。 なんでこんなに写真が綺麗に撮れないんだよー!!! 現物の照り感や艶感、迫力や質感が全く伝わらなくて泣けてきます。
こちらも完璧ボディですよね。 美しい面、縦線条線の激しいモザイク構造面、ダメージのほぼ見当たらない錐面とポイント。 今回のロットには状態が良いものが何点かありまして、ありがたいものです。 とにかく太陽光にあてると真価を発揮します。 手にした方は是非とも太陽光下で見て下さい。 フワッ、キラキラキラッと光を照り返してくれるはずです。 まさに手元にあるものは光の塊なのです。 ちなみに錐面の一面に結構しっかりしたレコードキーパー(△)が複数見える面があります。 レコードキーパーがあると、虹が見えるの同様になんだか得した気分になりません? 大きなものを求める方に是非お勧め。 ※こちらは大きいのでグラム単価を下げております。質が落ちるのでグラム単価が落ちているのではありません。
【 3つのマイナス要素 】
‐目立つマイナス点は特にありません。