巨大球(占い師専用)
サイズ: 68mm
重さ: 472g
特徴: 天然ヒマラヤ水晶丸玉、霧状の靄
産地: ダディン地区ガネーシュヒマール山ティプリン地域産
仕入れた時期: 10年以上前
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビのヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
【 スパイキー解説 】
市場に出回るヒマラヤ水晶の大きな玉の多くは…残念ながら「ネパール産」のヒマラヤ水晶であることは少なく、ましてやインドのヒマラヤ産であることも疑わしい。 現地の水晶屋では多くの丸玉がネパール産に混ざって売られています。 もちろん「ヒマラヤ水晶」として。 だからといってこちらの大きな丸玉をネパールの(いわゆるガネーシュヒマールの)丸玉と証明する手立ては無いのですがね。 さしたる施設で鑑別しようが水晶は水晶。 ヒマラヤ水晶とわかる手段は何もありません。 こちらは10年以上も前に私自身が原石から削るのを見たものですから信頼していただくしかありません。
見て下さい、この大きさですよ。 もうこんな大きさ占い師しか使いませんよね。 これで覗けば未来が見えますかね。 500グラムにも迫る大きさにもかかわらず白靄や曇りは極端に少ないのです。 結晶が小ぶりなヒマラヤ水晶においてこの大きさであることがまず驚きです。 しかし高いですよね。 半額以下にしてもこの値段です。 が、皆様最後にちゃんと覚えておいて下さい。 ヒマラヤ水晶がもしもネパール産(ガネーシュヒマール産)で良質であれば、すごく安いことはありません(もちろんクラックがちであったり研磨剤が残っていたり、白靄ばかりだったり…質の落ちるものは投げ売りのように売られておりますが) この10年で数名様が興味を持たれましたが遂に最後まで売れませんでしたね。
【 3つのマイナス要素 】
‐手の研磨ですのでよ~く見ると表面が少し凸凹したりしています(気がつきませんが)