ジャガレー、圧倒的存在感なり
サイズ: ナーガ締め銀縄下より 5.5cm
重さ: 19.5g
特徴: エレスチアル、ジャガレー水晶、すりガラス状ミルキー、緑泥石
産地: ダディン地区ガネーシュヒマール山ティプリン地域産
銀タイプ: ナーガ
スパイキーのお勧め度: ★★★
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビのヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左側ナビのお勧め☆についてもご参照ください。
【 スパイキー解説 】
この存在感は何でしょうか。 見る者を圧倒する形状、、、これこそがエレスチアルってやつです。 まあエレスチアルという言葉は色々と語弊が生じるようですからジャガレー水晶といった方が良いでしょうか。 つまり幹となっている水晶の同軸次々と水晶が折り重なっている形になります。 その凸凹がわにの鱗のように見えるのでジャガレー水晶と呼ばれます。 うん、確かに。 この圧倒的な存在感はワニ的な雰囲気からきているのですね。 いくつもの結晶が折り重なって、いくつもの尖塔(ポイント)を生成しているのも見てとれるかと思います。 ぐちゃぐちゃのように見えますがこれで一切ダメージもないのです。 内部には若干の黒点内包物や緑泥石?も見られます。 すりガラス状に不透明なのも雰囲気ありますね。 なかなか大きいです。 ガツンと着けこなして下さい。
【 3つのマイナス要素 】
‐身に着けるとナーガがコロコロと動き、若干安定感に欠けますがご了承ください。