ハックマナイトがヒマラヤ水晶とコラボ
腕回り:14.2-16.7cm向け
ゴムの長さ:強ゴム18.7cm
ゴムの太さ:0.8mm
重さ:17.3g
形状:天然ハックマナイト丸玉
ビーズ仕様:ハックマナイト7.5mm玉x12、ヒマラヤ水晶8.5mm玉x12
産地:ミャンマーモゴック産(ヒマラヤ水晶はガネーシュヒマール産)
スパイキーのお勧め度:★★★
ハックマナイト質:☆☆☆☆
サイズ調整:可(まだ同じ玉が在庫にございます)
接着:なし
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビのその他レア石解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。
【 スパイキー解説 】
ヒマラヤ水晶が専売特許ですが、その他の人気石にも自信があるのです! 以前は旧別館ヤフー店でも取り扱っておりましたが、しばらくミャンマーのモゴック産ハックマナイトの入荷が途絶えておりました。 嬉しい事に再び入ってきたのでコーナーを追加しました。 最近はアフガニスタン産のハックマナイトが多いのですが、アフガン産よりもミャンマー産のほうが全体的に質が良い上にライラック色が美しく、稀に見られる緑色が絶品です(反対にアフガニスタン産は透明感のあるものが少なく、白んでいるものが多いのですが、こちらでは稀にオレンジ色のハックマナイトが産出します) 紫外線に晒すと色が濃くなる不思議な希少石、とくとお楽しみあれ。
こちらもお得タイプです。 この質でこのお値段ですから良い仕入れだったと思います。 上手く仕入れたものはせっかくですからお安く提供するのがスパイキーパサルの信条なのです。 こちらは7.5ミリのハックマナイト玉と8.5ミリのヒマラヤ水晶玉をシンプルに交互に配列させたものです。 ご覧の通り、色の濃いハックマナイトの紫玉は太陽光下に持ってゆくとより濃いものになります。 そして幻の緑色も。 グリーンもよりグリーンが強くなるのです。 色の薄いタイプの玉は強烈な色変化はしないのですが、それでも肉眼で色の変化がわかるでしょう。 ヒマラヤ水晶の照り艶と相まって色変化した時の美しさは格別です。 やはりヒマラヤ水晶と合わせるとなんだか良い感じですよね。
【 3つのマイナス要素 】
‐ヒマラヤ水晶は玉のサイズにばらつきがあったりいびつな玉がございますが、手で削っているものですからご了承ください。
‐マイナス点ではありませんが、ハックマナイトの色変化は紫外線し晒した際(太陽光に当てた際)は1分もしないで色が濃くなりますが、室内へ入れて元の色に戻るのにはある程度の時間が掛かります。 この紫外線への反応は使えば使うほど晒した時の色が濃くなるように思えますが、反面、紫外線にさらしていない時の色はだんだんと薄くなるように思えます。 尚、この紫外線による色の変化はほぼ永久的に続きます。