リビアングラス天珠
腕回り:−
ゴムの長さ:−
ゴムの太さ:−
重さ:6.2g
形状:天然リビア/エジプト産リビアングラスカット加工
ビーズ仕様:リビアングラス天珠型30mm
スパイキーのお勧め度:★★★
リビアングラス質:☆☆☆☆☆
サイズ調整:可(ご希望であればヒマラヤ水晶等でブレス加工します)
接着:−
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりレア石の解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左側ナビのお勧め★についてもご参照ください。
【 スパイキー解説 】
スパイキーパサルにまた新しい仲間が加わりました。 この淡い黄色に不思議な融解模様、、、ご存知リビアングラスです。 実はその起源に関しては謎が残る不思議な天然ガラスです。 リビアングラスの詳しい解説は取扱レア石解説をご覧ください。 リビアングラスもどこを基準に善し悪しを決めているのか難しいと思いますが、1)透明度が高いもの、2)黄色の発色が良いもの、は当然質が良いとされます。 しかしリビアングラスにとってはクリストバライト(方珪石)が創り出すスノーフレークもひとつのハイライトですし、楕円形に潰された気泡が層状になっている融解模様も「それらしさ」として評価されるべきでしょう。 色の薄いものやあからさまに曇ってしまっているものが質が落ちるとお考えください。
どんっと存在感、なんとリビアングラスの天珠型が登場です。 今回はブレスレットにせずに敢えて単体天珠で登場させました。もちろんブレスレットを作りたい方はご相談頂ければヒマラヤ水晶等と合わせてお作り致します。 しかしリビアングラスは欠けやすいのでブレスレットよりもチョーカーにして、それこそチベット天珠のように首元に下げた方が良いかもしれません。 単体でご購入されても良し、スパイキーで何か作られても良しです。
こんなものが作れてしまうことが驚きですが、リビアングラスの原石はモルダバイトに比べれば遥かに大きいです。 一つの塊で数キロというものまであるほどですから、このくらい大きな天珠型も作れてしまうのです。 それにしても感動レベルですね。 この大きさにして曇りはほとんどなく、美しいレモン色も発色良し。 こんな綺麗なリビアングラスはそうはありません。 良く見れば融溶模様である楕円の並びが見えます。 衝撃の強さを物語る気泡のよじれ…これを見ているだけで楽しいものです。 しかし毎度のことながらリビアングラスの写真映りの悪さに怒! まるでいうこと聞いてくれません。 もしかして優しい色して一癖あるんじゃないですか。 とにかく照りのある色みや内部の具合など、何処を取っても上手い事撮れないのです。 誰かリビアングラスの綺麗な写し方教えて下さい。