スパイキーパサルの真骨頂
腕回り:14.0cm-16.0cm向け
ゴムの長さ:強ゴム18.0cm
ゴムの太さ:1.0mm
重さ:22.8g
ビーズ仕様: マダガスカル産オレンジセブン、ブラジル産デュモルチェライトインクォーツ、ロシア産ストロベリークォーツ、マダガスカル産赤セブン、チェコ産モルダバイト、エジプト産リビアングラス、ボリビア産アメトリン、ドミニカ産ラリマー、ヒマラヤ産緑泥石入り、ヒマラヤ産アクチノライト入り
配列:アシンメトリー(左右非対象)
産地:各石の解説をご覧ください。
サイズ調整:不可
接着:なし
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビより取扱レア石の解説もご覧ください。 まだ解説に記載されていないレア石もございますが、順次解説を加えていく予定です。
【 スパイキー解説 】
ヒマラヤ水晶と世界の珍しい石、綺麗な石達の融合、それがスパイキーパサル後期の真骨頂でした。 最高ですよね、ヒマラヤ水晶とその他石達のコラボレーション。 私は私の好きな石だけ仕入れました。 高くてもその価値あるものを。 珍しいものを、質の良いものを。 そうでなければ興味ありません。 だからこそそういう皆様が集まってくれたのでしょう。 スパイキーパサルのヒマラヤ水晶が最高だったからこそ、スパイキーパサルが扱うその他の石にもみなさまが触手を伸ばしてくれたのでしょう。
どうだ、湿っている場合じゃない。 格好良いだろう? ヒマラヤ水晶といえば緑泥石、そして緑閃石。 私が溜め込んでいた厳選の緑泥石や緑閃石のビーズ達、その美しさや内包の面白さは一目瞭然ですね。 あ、虹もある? そんなヒマラヤ水晶の真髄とも言える緑泥石達の森に世界各国の石を隠してみました。 隠れてないって? 逆に目立っちゃってますよね。 ヒマラヤにもこんな派手で色味の良い石が出れば良いのに(笑) 見てみましょうか。 遂にラストワン。 というよりもきっとこの日のために取っておいたのだと思います、ロシア産ストロベリークォーツ。 この紅色の強さ。 これぞなんちゃってじゃないストロベリークォーツ。 何しろこの玉だけで35,000円だ。 そして私大好きセブンシリーズからはオレンジセブンと赤錦糸セブンがエントリー。 はい、しつこいようですが私、ヒマラヤ水晶を除けばいわゆるセブンが最も好き。 今後もきっと続けたい。 数年前から話題総ざらいだったデュモルチェライトもスパイキーパサルは最高質を入れましたね。 デュモもばっと出回りましたが、その後の産出は聞かなくなりました。 特に最高質のビーズはこれから希少になりゆくかと思います。 まさかのボリビア産アメトリンも。 そうです、今市場に出回る多くのアメトリンはアフリカ産。 たしかナミビアでしたっけ?タンザニアでしたっけ? アメトリンはボリビアですよね。 もうここ数年はボリビア産が手に入らなくなりました。 なんとなくアフリカ産アメトリンは納得いかない。 アメトリンはボリビアだ。 で、これは過去の仕入れのボリビア産。 ラリマーも綺麗ですよね。 しつこいようですが質の良いものしか扱いたくなかったもので。 宇宙との遭遇シリーズはモルダバイト&リビアングラス。 産地は全く違いますが、なんとなくペアで持ちたい2つですね。 ん?まさかのヒンドゥン産マーブルアメジスト? はい、そうです。 この日のために取っておいたものです。
オリジナルブレスの最終追加はスパイキーパサルの真骨頂。 ですが、昔からのお客様はどの玉もお持ちですよねぇ…粒売り販売とかで皆様に買ってもらっておりますから。 これらの玉をお持ちでない新しいお客様が買われると良いのかなぁ、と思いつつももちろんずっとご贔屓下さった皆様のご購入も大歓迎です。 高いって? うーん、高い。 でも玉の値段のみですから。
【 3つのマイナス要素 】
‐目立つマイナス点は特にありません。