スパイキーノニジイロwired
腕回り:フリーサイズ(最小13.5cmより可動)
ワイヤーの長さ:ワイヤー直線(カニカンの中心部からアジャスターまで)最小17.5cm
重さ:14.6g
南アフリカ産ジェム質スギライト(☆除外)、アメリカ産ティファニーストーン(☆3)、南アフリカ産ブルースギライト(☆5)、ヒマラヤ産サファイア(ブルー)、ドミニカ共和国産ラリマー(☆5)、チベットトルコ石(☆4)、ブラジル産金ルチル(☆4.5)、ヒマラヤ産クローライト、ヒマラヤ産透角閃石、ドミニカ共和国産ブルーアンバー(☆5)、チベット山珊瑚(☆4)、アルゼンチン産ロードクロサイト(☆4)、ヒマラヤ産サファイア(レッド)、ヒマラヤ産ガーネット
配列:アシンメトリー(左右非対象)
産地:各石の解説をご覧ください。
スパイキーのお勧め度:★★★★
サイズ調整:不可
留め具:引き輪+サイズ調整アジャスター
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりヒマラヤ水晶の解説と用語解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左記ナビよりご参照ください。
【 スパイキー解説 】
スパイキーがニジイロのブレスレットを作るとこうなる、第二弾はワイヤー仕様で登場。 ワイヤーを2重に使用して立体的に組むことでよりお洒落にスタイリッシュに仕上がっております。 相変わらず玩具の様な色鮮やかさですが、すべてが非加熱非加工の天然の石・天然の色なのです。 腕に虹を、ココロに虹を。
では解説行ってみましょう。 赤色のガーネットから順番に、、、まずはヒマラヤ産のガーネット。 かつてルニール周辺では良質なガーネットの産出がありましたが最近はどうも無いようです。 お隣、繊細・血流のような超上質ゲーサイトタイプの赤セブン、マダガスカル出身です。 お隣アルゼンチン産のロードクロサイト。 汗や水に弱い為、あまりブレスレットの石としてはお勧めではないのですが…入れちゃいました。 その近くの小玉、、、ややや、赤色タイプのヒマラヤ産サファイアではありませんか。 小さいですが超希少玉となります。 オレンジ色はスパイキー自慢のチベット山珊瑚。 ユニークなタイヤ型です。 今の珊瑚の値上がりは尋常でないですが、仕入れ当時のお値段で計算しております。 ビビットな黄色はドミニカ産ブルーアンバー。 何故ブルー? 太陽光に翳してみて下さい。 紫外線に反応してなんとなく青白い光を放つはずです。 青い背景の写真でも少し蛍光しているのがおわかり頂けるでしょうか。 柔らかい黄色はスパイキーお得意のヒマラヤ水晶角閃石入り。 良く見ると毛状の内包物がみっちり入ってる美玉ですよ。 緑部門一番手はヒマラヤのクローライト玉。 深い緑に癒しと落ち着きを感じますがこの派手ブレスの中にあっては目立たないでしょうか。 お隣真っ金金の金ルチル。 超黄金! 写真も綺麗に撮れましたので解説の必要無し。 そしてチベットトルコ石1gです。 丸玉の多いブレスレットの中で存在感が光ります。 美しい水色はご存知ラリマーです。 こちら、最高質の連から来ております。 美しすぎる亀甲模様とビビットなカラー、これこそ王道ラリマーなり。 神秘的な青色はブルータイプのスギライト。 青過ぎて誰もがスギライトと思わない事でしょう。 ブルーの成因はリヒター閃石という角閃石族だとか。 そのお隣はヒマラヤのブルータイプサファイア。 この矢車草色がたまらない。 最後に紫ゾーンに突入。 鮮烈のバイオレットカラー、これがジェム質スギライトのビーズです。 シリカ質の、、、これがスギライトだなんて。 このブレスの中で金ルチルに並んでグラム単価が高い石です。 最後はマーブル紫のティファニーストーン。 その色合いはまさに抽象画。
なんという玉種でしょうか。 シルバービーズも効いていますね。 はぁ、作るの大変でした。
【 3つのマイナス要素 】
‐汗や油・水分に弱い石もございます。 多く汗をかく際のご着用は控え、時々柔らかい布で拭いてメンテナンスを怠らないで下さい。
‐ワイヤー仕様ですので、非常に切れにくいですが、切れてしまう場合もございます。
‐引き輪は慣れるまで着けにくいですが、ゴムを利用する等で工夫して早く慣れて下さい。