清涼なる癒
腕回り:13.8-16.3cm向け
ゴムの長さ:強ゴム18.3cm
ゴムの太さ: 1mm
重さ:16.2g
形状:天然南アフリカ産マンガンスギライトカット加工
ビーズ仕様:ブルースギライト9mm x 4、透明ラリマー6mm x4、ヒマラヤ水晶8mm玉x16
スパイキーのお勧め度:★★★
スギライト質:☆☆☆☆★(透明ラリマーは☆☆★)
サイズ調整:可(配列が崩れますが足し玉可能です)
接着:あり
※わからない言葉等がございましたら、左側ナビよりレア石の解説もご覧ください。
※お勧め度★はグレード表記ではございません。 詳しくは左側ナビのお勧め★についてもご参照ください。
【 スパイキー解説 】
日本人にはご縁のある石、スギライト。 独特のあずき色を帯びた紫色は日本人好みの色と言えますが、発見者が日本人であるということもこの石に愛着を感じるひとつの要因なのでしょう。 そんなスギライトもスパイキーでは良質で一味違うスギライトを多く扱います。 魅惑の紫な世界をとくとご堪能あれ。
また出ましたブルーのスギライト。 こんな希少な石が何故あるのでしょう。 ここ最近でウィースル鉱の脈が広がった、もしくは新たな脈が見つかった事が考えられます(特にブルーが複数出たという事は新しい脈の発見が正しいでしょうか) もちろんだからといってブルータイプのスギライトは依然として希産であり、今後大量に出回る事は考え難いです。
9mmといったらなかなか大きいですね。 ビーズにとっては1mmの差は大きな差。 1mmの差でこれだけ迫力も違うのです。 こちら9mmのブルースギライトは大きな分だけマーブル模様な色の変化も非常に良く見てとることができます。 たった4つのブルースギライト? いえいえ、そんな事はありません。 4つそれぞれが個性を充分に発揮しております。 紫を帯びたもの、ラピスラズリのように鮮やかな青、マーブルに溶けあうもの、ディープなブルーに白い帯をまとったもの…観察すればするほど楽しいですね。 同じ癒し系?に属するラリマーを配列してみましたが、青系統になった為か随分と清涼感が出ましたね。 こちらは決して質の高いラリマーではございませんが、透明タイプになります。 白っぽいですが透過性がご覧頂けるでしょう。 すきっと爽やかに癒されてみませんか。
【 3つのマイナス要素 】
‐岩壁質の石は概して汗や油に弱いです。 このブレスレットの場合、肌に触れる石がほとんど水晶なので比較的身に着けていても劣化しにくいと思いますが、スギライトの部分は時々柔らかい布で拭いてあげたり、スクラッチ傷が起こらないように気をつけましょう。
‐ヒマラヤ水晶透明玉は手削りの為、多少のサイズのばらつきや歪みがございます。