古珊瑚ガネーシュ
古珊瑚ガネーシュ
サイズ: バチカン下より2.4cm重さ: 4.1g(金細工を含む)
形状: 山珊瑚(赤珊瑚)、彫刻加工
産地:チベットアンティーク(珊瑚は交易品として遥か昔に地中海地方からきたものと思われる)
銀(金)細工:18Kゴールド加工
スパイキーのお勧め度:????? ※チベット山珊瑚に関する記述は左側ナビのこだわり天然石の解説にございます。 【 スパイキー解説 】
ヒマラヤ系天然石最強はスパイキーパサルです! ということで、旧別館ヤフー店でも好評でしたパスワード認証コレクションページを復活させました。 閉山・枯渇ものが多く、二度と手に入らない超レアなお宝や珍しいモノ満載ですが、何しろ超高額です。 もちろんご贔屓下さるみなさまにご購入いただける事は嬉しいことでありますが、自慢がてらに展示販売しているものですので、お気兼ねすることなくご覧になっていって下さい。
今度はアンティークチベット山珊瑚の彫刻ガネーシュです。 これもまた珍しい! 最近は真っ赤な珊瑚にガネーシュが彫られたものが出回っておりますが、あれはアンティークの珊瑚ではなく台湾・中国などからやってくる新しい珊瑚を削ったものです。 こちらは本当にチベットで使われていたアンティークの山珊瑚にガネーシュの彫刻を施したものです。 珊瑚自体は300年といわずに500年をゆうに越すような古い時代の交易品ですが、ガネーシュ像を彫刻されたのは50年に満たない程度だと思われます(もしかしたらチベット動乱の後にカトマンズの市場に出回った珊瑚のひとつかもしれません)。 鮮やかなオレンジ色が眩しい山珊瑚に丁寧に彫刻されております。 ガネーシュの特徴である象の顔と長い鼻、そして金持ちの象徴である太鼓腹も生き生きと描写されております。 それにしてもその時代はこんな大きな珊瑚を贅沢に彫刻に回せたとは…と思うとその時代に戻って高騰を続ける珊瑚を買い占めたいものです。 ちなみにチベット人はガネーシュ像を身に着けませんので、ガネーシュ彫刻を施したのはネパール人です。 現地でもガネーシュは金運アップ、商売繁盛の神様であり、ビジネスマンや店主には祈祷を欠かすことのできない神様なのです。 財産価値のある珊瑚に、財産・商売の神様であるガネーシュ、そしてゴールド仕様…これを持てば金運がたちどころにアップ!!!!するかもしれませんよ。 【 3つのマイナス要素 】
‐珊瑚は汗に弱いです。 夏場に直接肌に触れるように着けるのは控えたほうがよいでしょう。