商品のお手入れや浄化を行いましょう。せっかく手に入れたたったひとつのモノ。 末永く人生のパートナーとなってくれるよう、お手入れもしっかり行いましょう。 パワーストーンとしての観点からの「浄化」についてもスパイキーパサル流の解説でお届け致します。
【天然石ペンダントのお手入れ方法】
「水晶や銀細工のお手入れはどうしたら良いですか?」という質問をよく頂くのでここでスパイキー流の簡単お手入れ方法を紹介します。 夏場はとくに汗などで銀細工が黒く変色しますので定期的なメンテナンス及びお手入れをしてあげましょう。 東急ハンズやアクセサリー店へ行くと様々な銀磨きグッツや石磨きがございますが、ここでは一番お手軽簡単な方法を解説します。
【1.準備するもの】
(1)綺麗にしたいペンダント(銀は使い込むことにより酸化して黒ずんできたり輝きがくすみます)
(2)やわらかい布(お勧めはメガネ拭きです。 特に水晶はガラス質なのでメガネ拭きは効果的面☆)
(3)銀磨きクロス(これは市販のものを購入してください、下記参照)
※銀磨き溶液や歯磨き粉状のペーストなどは銀を綺麗にしますが、天然石に悪影響を及ぼしますので絶対に使用しないでください。
【2.お勧めの銀磨きクロスは?】
色々と試してきましたが、最終的に当店が気に入って使っている銀磨きクロスがこれです。 輝きの戻りが非常によく、黒味もよく拭き取れます。 お値段もお手ごろ、東急ハンズで購入しています(近くにない方、ゴメンナサイ)
製造元:(株)光陽社 研磨、つや出し布ポリマール 銀磨きクロス
【3.銀部分をよく磨く】
まずは銀キャップ部分をきゅっきゅっと磨いてください。 黒ずみが布に移りますのでどのくらい綺麗になったかがよくわかります。 丹念に想いを込めて磨きましょう。 バチカン部分(シルバーチェーンを通す部分)まで磨いてあげればピカピカです。 細工の細かな部分はクロスの上から爪で汚れを優しく削るような感覚で擦ってみてください。
※ポリマドール(研磨剤)入りクロスは厳密には、銀の表面をごく微量に研磨することによって綺麗に磨いているものです。 その為、その銀磨き布で石を磨いてしまうと、肉眼では確認できませんが、石の表面をミクロレベルで傷つけている事になります。 石はごしごししないようにお気を付け下さい。
【4.水晶を磨く】
体の油分がついたり、お化粧品がついたり、汗がついたり…日常で天然石を身につけているだけで石は汚れていきます。 また銀を磨く作業の際も水晶部分を持って行うこともありますので、水晶に指紋や手垢がつきます。 これを綺麗に拭きとりましょう。 柔らかい布で拭いてあげるだけで充分なのですが、お勧めはメガネ拭きです。 優しく柔らかく表面を滑らせて下さい。 手垢や油分が採れるだけで驚くほどに輝きが戻ってテカテカに光ることでしょう。 この作業は日常でもマメに行ってあげるのが良いです。 いすでも天然石には美しく輝いていて欲しいものですね。
【5.これで充分ピカピカです!】
定期的なお手入れはこの程度で大丈夫です。 銀細工は使えば使うほど味がでます。 磨けば輝きが戻りますが、渋みを帯びた深い輝きとなるでしょう。 少しずつデザイン部分や溝に黒ずみが浸透していき、いぶし銀の利いたこの世にひとつのアクセサリーが出来上がります。
もし黒ずみを完全に取り除きたい場合は、石につかぬよう注意しながら専用溶液やペーストをお使い下さい。(当店のペンダントの多くはは最初からいぶし銀加工という黒ずみをもたす加工法を使用しております)
【パワーストーンとしての観点:浄化】
パワーストーンという概念先行となりがちな日本の石の市場ですので、
天然石のお手入れの方法というと石そのものの物質としてのお手入れよりも
「浄化」というスピリチュアルな意味でのお手入れが重要視される傾向にあります。
当店ではパワーという特性をを売りにしているのではなく、石本来の美しさ、
石そのものに価値を置く事にしておりますので、石のパワーに関する解説等は極力控えております。
しかし石と超常的な世界は切っても切り離せない関係にあり、
石の未知なるパワーへと惹き寄せられるのも石の楽しみ方の一つです。
しかしながら石あってのパワーであり、パワーあっての石ではないというのが当店の考え方です。
そこで当店ではスパイキーパサルの考える「浄化」とは何かを独自の観点から記述させて頂きます。
【浄化とは何か?】
浄化とはつまり、水晶を綺麗にする事です。
特に浄化という場合、見える部分を綺麗にするのではなく「見えない部分」を綺麗にする行為だとスパイキーパサルは考えております。
見えない部分とはどこでしょう? 水晶の内面です。
水晶の心です。 水晶の心は何処とリンクしているでしょう? 自分自身の心です。
浄化をするという行為は石を通して自分自身をリセットするという事ではないでしょうか。 石が浄化を必要としているのではなく、石は鏡となって自身の心的状況を教えてくれるのです。
例えが極端かもしれませんが、神社にお参りに行く事に近いです。 日本人は神社に行けば当たり前のようにお参りをします。 何か願掛けがある時、悩みがある時、不安な時、心機一転したい時に神社を参拝しませんか? その行為自体は無意味なのかもしれませんが、それをする事には意味があるのです。
儀式のようなものでしょうか。 お参りをした後はすっきりします。
「さあまたがんばろう」という気持ちになります。
石を浄化する行為は「石を浄化するという行為」に意味があるものであり、
行為それ自体や方法(太陽・月光・塩等)はさほど重要ではないと思います。
かくいう私も太陽が出ていれば水晶を太陽にあて、小川を見つければ清流で水晶を洗います。
浄化をするとすっきりとしますし、水晶も喜び、ひと際輝くように思えます。 それに浄化という行為によって、自分自身の水晶がより特別なものに感じ、
より大切に出来ると思いませんか?
浄化作業には意味があります。
しかしその意味は石に求めるのでななく、石と繋がる自分自身の心に見出すべきではないでしょうか。
【浄化のタイミング】
よく「いつ浄化をすればよいのですか?」という質問を頂きます。 浄化のタイミングは至って簡単、浄化しようと思った時がその時です。
したい時にすればよい、それが浄化であり、定期的なルーティンである必要はありません。 自分自身が感じた時こそが水晶も感じた時なのです。
「なんだか水晶が曇って見えるな」「なんだか疲れて見えるな」と感じた時に浄化してあげましょう。 それは自分自身の内面を水晶が教えてくれている事だとスパイキーパサルは考えます。 浄化という行為によって気分もスッキリ、水晶もすっきりリセットされることでしょう。
当店のお客様には超次元的な世界に非常に繊細であり、見えない世界を感じる方がたくさんいらっしゃいます。 パワーストーンとしてヒマラヤ水晶や天然石に接している皆様は、彼らの日々の調子や変化を如実に感じている事でしょう。
思うがままに、自由に感じたタイミングで浄化をして下さい。 水晶の心に問いかければ、必ずや浄化するタイミングの意味を教えてくれるでしょう。
また、手元に届きたての石を初期浄化するのは重要な行為だと思います。
「水晶は我々のもとに届くまでには、いろいろな人の手を介してやってくるので、それらの人々の思考や性格まで記憶している」と言われます。
一理あると思います。 長旅から帰ってきた家族や友人にはまずお風呂に入ってゆっくり休んでもらいたいですよね。 最初の浄化は「長旅お疲れ様、これから仲良くしましょうね」という約束を交わしたと思えば、その行為は非常に有意義ではないでしょうか。 パソコンの初期化みたいなものですかね。
誰かが使っていたパソコンだとしても、初期化する事により自分のものに近づくと思いませんか。
【浄化方法】
ごく簡単な5つの方法をここでは紹介します。
※その他浄化方法や浄化後のパワーストーンとしての接し方などは、その道の先達様がたくさんいらっしゃると思いますので、出版されている本などもご参照されてみては良いかと思います。
※しかし石によっては熱に弱いものや光に弱いもの等ございます。 「この石にこの浄化方法は良いのか?」ということは必ず販売店さんに尋ねるようにして下さい。
【1.日光(太陽光線)浄化・月光浄化】
日光のあたる所にしばらく置いといてください。(大体1日で十分です) お勧めは太陽光が強すぎない朝一番の光から昼前くらいまでです。 地球上すべての生物に降り注ぐ太陽光は水晶を元気にするとともに浄化作用があります。 しかしアメジストやローズクォーツ、アメトリンなど、熱や光で退色する天然石もございます。 それら退色が起こる天然石に太陽浄化は厳禁ですので、事前にお問い合わせください。 またこれと似た方法で、月光浄化というのもあります。 太陽光を浴びた水晶は元気に生き生きと浄化され、月光浄化はパワーが優しくなるという一説もございます。 一度お試しください。
【2.セージやお香の浄化】
聖なる煙は魔を遠ざけ、その場を浄化すると言われます。 寺院で煌々と香が焚かれるのは日本でもネパールでも同じです。 煙による浄化は水晶や天然石にとっても絶大です。 出来る事ならば化学成分の入っていない天然由来の御香、もしくはセージが良いでしょう。 御香をつけたら、左手に水晶(浄化したいアクセサリ)を持って、周りから廻すようにして香の煙をいぶしかけてあげて下さい。 数分煙を廻してあげれば大丈夫です。 浄化が完全でないと感じる場合は、御香を立てた後も煙のあたるところに水晶を置いておけばよいでしょう。 煙による浄化は弱い天然石にも太陽可能です。
【3.天然塩浄化】
塩に清めの効果があるというのは、日本でも知られています。 天然の塩(岩塩等がお勧め)が一番ですが、どうしても手元にない場合は、加工された食卓塩でもまあ大丈夫です。 いろいろ方法はありますが、塩を直接水晶に盛るのが手っ取り早いでしょう。 夜寝る前にでも準備して、朝起きたら塩の中から取り出して下さい。 天然塩から水晶を取り出し、軽く塩を拭き取ってあげてください。 水晶に軽やかさを感じることが出来ると思います。 浄化力は非常に強いとされますが、よく拭きとらなければアクセサリーが塩っぽくなるという難点がございます。
【4.清水浄化】
小川から清水を汲んできて、それで水晶を洗うというのも良い方法です。 水晶も自然環境を好みますので、ハイキングや山登りに連れて行き、綺麗な源流を見つけたらそこで簡単に沐浴させてあげると良いでしょう。 ミネラルウォーターや精製水で簡単に洗ってあげるだけでも汚れが取れるとと共に水晶の浄化も期待されます。
【クラスター浄化】
もしクラスター(群生水晶)をお持ちのようでしたら、最も簡単便利な浄化法歩となります。 クラスター水晶の上に置くだけ!クラスターはリチャージ(充電)機能が強いので、アクセサリーをその上で休ませてあげれば完了です。 朝身に着けていったアクセサリを夜のうちに充電すれば明日も元気満点です。 もちろんクラスターがヒマラヤ産(特にお勧めはカンチェンジュンガ産)であるに越したことはございませんが、他の水晶でも全く問題ございません。 水晶やカーネリアン、アメジスト等のさざれ石を敷いて、その上にアクセサリーを置く方法も同様の効果が期待されます。 クラスター浄化はどんな天然石にも対応できますが、物理的な汚れは落とせませんので、メンテナンスは必要となります。
【天然石ブレスレットのお手入れ方法】
天然石ペンダント同様に柔らかい布で表面を拭いてあげて下さい。 ブレスレットはペンダント以上に肌に接している時間が長いので、気がつかないうちに汗や油分、ハンドクリームなどが付着しています。 それらをメガネ拭きなどで拭きとってあげるだけで、随分と本来の輝きが戻ります。 これはすべての天然石と気の実シリーズに言えることです。 水晶(もしくはガラス質の天然石)だけのものなどは水で軽く濯いであげても良いのですが、気の実や珊瑚などは水を嫌いますので事前にご確認ください。
【自分で簡単!強ゴムタイプの数珠ブレスレット交換方法】
みなさまの中にはたくさんのブレスレットをお持ちの方も多いかと思います。 ゴムタイプブレスレットのゴム紐がご自身で交換できたらどんなに便利でしょうか。 当店でもゴムの交換は行っておりますが、手数料や送料など余計なお金がかかってしまう上、しばらくの間お手元から愛着あるブレスレットが不在となります。 コツを覚えてしまえば簡単な作業ですので是非とも一度チャレンジしてみて下さい。
【1.ゴムの磨耗】
急にプチンッと切れてしまわないように、時々ゴムのチェックをしましょう。 外出先で切れてしまったら大惨事、すべての玉を回収できなくなってしまうかもしれません。 当店の数珠タイプブレスはどれも0.8mmゴム又は1mmゴムを使用しております。 これらゴムは信頼できる日本製であり、伸縮率500%ですので強度もそれなりにございます。 しかし脱着の際は広げすぎないように優しく腕に通しましょう。 普通にお使いいただいている限りは2−3年(あるいはもっと長く)もちますが、汗をよくかく方などはご注意下さい。 真鍮に汗が染み込んで、そのままゴムに達すると腐食を起こす場合もございます。 時々ビーズ間からゴムの様子をみて、白みが強くなっていたり黄色くなってきていたり、ゴムの伸縮性が弱くなってきたら交換時です。
【2.用意するもの】
準備するものは、【1】交換したい数珠ブレス【2】新しいゴム【3】ハサミ【4】接着剤【5】画鋲【6】セロハンテープのみです。
ゴム紐はこれがお勧め(写真参照) やはり安心の日本製です。 ユザワヤなど手芸用品店などで手に入ります(200円前後です) 0.8mmよりも1mmゴムのほうがお勧めですので、ビーズ穴が大きそうな場合は1mmゴムにしましょう。 またハサミは小さいほうが使いやすいですョ。 瞬間接着剤は絶対NGです、透明のクラフト用接着剤を準備しましょう。
【3.ちょきんと切る前に】
作業に入りますが、ちょきんと切る場所はなるべく、基点となっているビーズの所からにしましょう。 基点のビーズとは、ビーズ穴の内部に結び目を入れ込んであるもののことです。 接着剤で固定してある場合もあるので、このビーズだけはゴムひもから取れません。 お手元の数珠ブレスで確認してみて下さい、ひとつだけ動かないビーズがあるはずです。
自分なりに配列を変えたい方、配列を気にしない方は大丈夫ですが、全くもって現状の配列を維持したい場合は写真を撮っておいたり、ゴムを切ってからバラけないように注意して溝のある入れ物などに、そのままのビーズ配列を残しましょう。 最近では手芸用品屋さんにビーズ専用の溝がある作業板などが売っていますので探してみても良いでしょう。
【4.お湯で溶かして基点玉をとります】
ゴムを切ったら基点のビーズだけ残ります。 上記の通り、このビーズの中には結び目が入っており、接着剤がついています。 この接着剤は熱で溶けますので、お持ちのお鍋にお湯を沸かし、80℃~沸騰する程度の温度にしてビーズ珠を1分ほどお湯につけます。
一分も経てば接着剤は溶けています。 ゴムをぎゅっと引っ張り出しましょう。 これで1珠も無駄になりません。 お湯につけたビーズ玉を触るときは要注意!熱いですのでタオルなどで抑えながらゴムを引き抜きましょう。 ※熱に弱い天然石の場合はお湯に浸すのは厳禁です。
【5.ビーズを新しいゴム紐に配列しましょう】
あとは新しいゴム紐にビーズを入れていくだけです。 後ほどの結びやすさの為にもゴム紐は余裕をもって25cm~30cmくらいの長さにしておくのがお勧めです。 ゴム紐の方端にはセロハンテープを付けておきましょう。 こうすれば万が一手を滑らしてもビーズが落っこちません。
あとは固結びの要領でぎゅっと結びます。 この時、ゆるくならないように引っ張りながら結ぶのか綺麗に仕上げるコツです。 また、結び目はビーズ穴に収まるよう小さくするのが重要です。 ぎゅっと引張って結び目を小さく作りましょう。 その為にゴム紐に少し油(ハンドクリームなどでもOK)を塗ってあげれば結び目を小さく作りやすくなります。 結び目が解けないことを必ず確認しましょう。
【6.結び目をビーズの中に隠します。】
上記の結び目をビーズ穴の中に隠します。 基点となっていたビーズは元々結び目が入っていたわけですから、ビーズ穴の大きなものです。 同じビーズに結び目を入れるのが良いでしょう。
この時、ゴムの余分な部分を切ってしまってからビーズ穴に押し込んでも、ビーズ穴に押し込んでから余分な部分を切っても大丈夫です。 接着剤を少量のみ画鋲の先につけて、結び目につけてあげましょう。 それからビーズ穴に押し込めば自然と内部で接着剤が固まります。
※ちなみに接着剤を付けなくても結び目が解けることはほとんどありません。 万が一も考えてスパイキーでは接着剤をおつけすることをお勧めしますが「エネルギー的に気になる」「石に良くない」という方は接着剤はつけずにそのままビーズ穴に押し込んでおきましょう。
【7.はい!出来上がり】
ということではい簡単、そして安い! 自分で直せば愛着も沸いてきます。 もちろんスパイキーにご送付頂いてもお直し致しますが、ゴム紐交換は手数料420円を頂いております(購入直後のゴムの不具合やサイズの調整は無料です)。 また、気の実ビーズ等は種類によりお湯などにつける事ができません。 気の実ビーズが基点となっている場合は足し玉をご購入いただいて直すか、当店にご送付下さい。
【万が一水晶が割れてしまったら 】
水晶はモース硬度7~7.5(石の硬さを図る相対的な尺度で1~10で示します、最も固いダイヤモンドが硬度10)の鉱物です。 決して脆いわけではありませんが、それは割れないいということではありません。 比較的大きな水晶であっても地面に落としてしまえば割れてしまったり欠けてしまいます。
これは非常にショックな出来事ですね。 できれば起こってほしくはありません。
水晶や天然石が割れると嫌なことが起こるのではないか、とか不吉だと感じる人もいるようですが、ここはポジティブに考えたいものですね。 昔から水晶が割れるのは何かの警告であったり持ち主に迫る危険を回避するためのものであるという話もございますし、お役目を果たしてくれたと考えることにしましょう。
さて、万が一割れてしまった場合、もしくは役目を果たした水晶に感謝の気持ちを込めて以下の方法で対処することをお勧めいたします。
【自然に還す】
地球という大自然の中から生まれ出る水晶ですから、山や川、海といったところに戻してあげるのも良いのでは。 地球に害のあるものではございませんので、小さなものであれば地中に埋めてあげたり、川や海に還しても良いでしょう。 ※銀のついているものは地球に還元しないでください。 長い転生の輪に乗って、いつかは新しい形に生まれ変わるかもしれませんね。 ※しかし何千年経とうと水晶やその他の石が大地に溶ける、というわけではございませんのでご注意。
【スパイキーパサルに送る】
当店に送り返して頂ける場合は次回ネパール仕入れの際にネパールの地に戻しますので事前にお知らせください。 本来はヒマラヤにまで返せれば良いのですが、水晶は責任を持って現地へ、そして残ったキャップ部分は銀細工に渡され、再度加工されて新しいペンダントの一部に貢献するでしょう。
【再度浄化】
粉々に散ってしまった水晶は別の話となりますが、多少の欠け程度であればそのままアクセサリーとしてお使いになっても問題ございません。 また、欠けてしまっても綺麗なものは綺麗です。 身に着けることは無くても、観賞品やコレクションとして手元に置いておいても良いでしょう。 お互いに離れたくないという気持ちが強い場合は無理に離れる必要はありません。 その時が来るまで一緒にいましょう。
【プレゼント】
これは割れや欠けの場合ではありません。 もしかしたら自分にとってもう水晶ペンダントや天然石アクセサリーが要らないと感じることがあるかもしれません。 その時はしっかりと浄化・メンテナンスを行った後で、誰かにあげるのも良いでしょう。 もちろん厄介者を処理する、のではなく心から「あの人にあげたい」と想ってください。 「私は使わなくなったからどう?」と聞いてから新たな主様へプレゼントしましょう。